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スマスロ マギアレコードは、いわゆる「ゲーム数天井」ではなく規定ポイント(PT)でボーナス当選を抽選するタイプの機種です。
ゲーム数よりもPTの進みが早い場面があり、液晶のゲーム数だけを見ていると当選のタイミングが読みづらいのが特徴。
この記事では、ボーナス間ゲーム数別の期待値・ゾーン実践値に加えて、PTごとの期待度や履歴からの状態判別まで、実戦データをもとに自分の言葉で整理します。
天井とゲーム性の基本
天井は通常時最大950PT+αでボーナス当選、設定変更後は600〜699PT+αに短縮されます。
当選契機はあくまで規定PT到達がメインで、消化中の状況によってPTの貯まり方が変わるため、同じゲーム数でも内部のPT進行には差が出ます。
だからこそ「ゲーム数=当選距離」と単純には捉えず、PTの期待度(後述)とゾーンの当選率をセットで見て立ち回るのがこの台のコツです。
【期待値の算出条件】
・AT純増:約2.6枚/G
・50枚あたりの回転数(コイン持ち):32.6G
・着席後の除外ゲーム数:30G
・換算レート:等価(50枚)
・想定ヤメ時:AT・BB終了後はすぐヤメ/RB後は平均10G回してヤメ
ボーナス間ゲーム数別の天井期待値
まずはボーナス間のゲーム数別に見た期待値です。
スルー状況の影響が大きい機種のため、「設定変更後/0スルー」と「設定変更後以外/スルー回数不問」に分けて算出しています。
『スマスロ マギアレコード』 ボーナス間天井期待値【設定変更後/0スルー】
| ボナ間G数 | 初当たり | 獲得枚数 | 機械割 | 期待値 | 件数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1/217.6 | 312.9枚 | 98.0% | -415円 | 420件 |
| 51 | 1/196.5 | 317.0枚 | 101.6% | 312円 | 355件 |
| 101 | 1/183.0 | 295.7枚 | 101.6% | 300円 | 282件 |
| 151 | 1/168.2 | 285.5枚 | 103.2% | 551円 | 221件 |
| 201 | 1/141.9 | 261.9枚 | 105.9% | 885円 | 183件 |
| 251 | 1/124.8 | 231.6枚 | 106.0% | 804円 | 133件 |
| 301 | 1/101.8 | 222.8枚 | 111.3% | 1,333円 | 96件 |
| 351 | 1/72.2 | 187.4枚 | 116.8% | 1,534円 | 66件 |
『スマスロ マギアレコード』 ボーナス間天井期待値【設定変更後以外/スルー回数不問】
| ボナ間G数 | 初当たり | 獲得枚数 | 機械割 | 期待値 | 件数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1/228.4 | 330.2枚 | 98.2% | -402円 | 7,396件 |
| 51 | 1/212.3 | 324.9枚 | 99.9% | -14円 | 6,173件 |
| 101 | 1/205.7 | 324.1枚 | 100.9% | 173円 | 4,841件 |
| 151 | 1/198.9 | 326.2枚 | 102.1% | 421円 | 3,763件 |
| 201 | 1/184.5 | 330.9枚 | 105.0% | 957円 | 3,024件 |
| 251 | 1/169.7 | 332.1枚 | 107.8% | 1,435円 | 2,376件 |
| 301 | 1/156.8 | 340.4枚 | 111.3% | 1,999円 | 1,801件 |
| 351 | 1/137.7 | 357.0枚 | 117.1% | 2,916円 | 1,378件 |
| 401 | 1/119.5 | 325.7枚 | 118.8% | 2,848円 | 996件 |
| 451 | 1/99.9 | 325.3枚 | 124.7% | 3,441円 | 676件 |
期待値がプラスに転じるラインを狙い目の目安にすると、設定変更後(0スルー)は51G付近(+312円・101.6%)から、設定変更後以外(スルー回数不問)は101G付近(+173円・100.9%)からがボーダーです。
設定変更後は短縮があるぶん浅いゲーム数から戦えますが、極端に甘くなるわけではなく、ボーナス間がある程度ハマっているほど機械割が伸びていく右肩上がりの形になっています。
スルーを重ねている台はさらに上振れる余地があるため、可能なら直近の当選履歴も合わせて確認しましょう。
規定ポイント(PT)と期待度の関係
この台で最も意識したいのがPTごとの当選期待度です。
下表は規定ポイントの期待度(設定1)で、◎・○・△の順に期待度が高くなります。
規定ポイントの期待度(設定1)
| ポイント | 設定変更時以外 | 設定変更時 |
|---|---|---|
| 0〜199pt | ○ | ○ |
| 200〜299pt | ◎ | ◎ |
| 300〜399pt | △ | △ |
| 400〜499pt | ◎ | ◎ |
| 500〜599pt | △ | △ |
| 600〜699pt | ◎ | ◎ |
| 700〜799pt | △ | - |
| 800〜899pt | ○ | - |
| 900pt〜 | ○ | - |
とくに200〜299PTと400〜499PT、そして設定変更後の天井手前にあたる600〜699PTが◎と期待度が高く、ここがゾーン狙いの主役になります。
実戦上は200PTゾーンであれば200PT付近から、あるいは220PT付近から当選を煽る演出が発生するケースがあるため、220PT前後で空き台が出ていれば軽く拾ってみる価値があります。
PTは台の見た目だけでは正確に分からないことも多いので、期待度◎のゾーンを軸に「当たりやすいPT帯まで回す」という発想で触っていくのが効率的です。
ボーナス間ゾーン実践値
次に、ゲーム数帯ごとの当選率・振分・獲得枚数の実践値です。
PT当選がメインのため明確なゲーム数ゾーンは出にくいものの、深いゲーム数ほど当選率がしっかり上がっていく傾向が見て取れます。
『スマスロ マギアレコード』 ボーナス間ゾーン実践値【設定変更後/ゲーム数別/0スルー】
| ボナ間G数 | 件数 | 振分 | 当選率 | 獲得枚数 |
|---|---|---|---|---|
| 1〜50 | 21件 | 5.0% | 5.0% | 252.6枚 |
| 51〜100 | 78件 | 18.5% | 19.5% | 284.4枚 |
| 101〜150 | 67件 | 15.9% | 20.7% | 447.9枚 |
| 151〜200 | 53件 | 12.6% | 20.7% | 333.2枚 |
| 201〜250 | 42件 | 10.0% | 20.7% | 334.6枚 |
| 251〜300 | 45件 | 10.7% | 28.0% | 287.2枚 |
| 301〜350 | 32件 | 7.6% | 27.6% | 315.2枚 |
| 351〜400 | 40件 | 9.5% | 47.6% | 296.3枚 |
| 401〜450 | 31件 | 7.3% | 70.5% | 198.5枚 |
| 451〜500 | 12件 | 2.8% | 92.3% | 104.5枚 |
| 501〜550 | 1件 | 0.2% | 100.0% | 54.0枚 |
『スマスロ マギアレコード』 ボーナス間ゾーン実践値【設定変更後以外/ゲーム数別/スルー回数不問】
| ボナ間G数 | 件数 | 振分 | 当選率 | 獲得枚数 |
|---|---|---|---|---|
| 1〜50 | 496件 | 6.6% | 6.6% | 305.8枚 |
| 51〜100 | 1,428件 | 19.0% | 20.3% | 357.9枚 |
| 101〜150 | 1,233件 | 16.4% | 22.0% | 313.4枚 |
| 151〜200 | 949件 | 12.6% | 21.7% | 324.5枚 |
| 201〜250 | 667件 | 8.9% | 19.5% | 291.8枚 |
| 251〜300 | 636件 | 8.4% | 23.1% | 351.7枚 |
| 301〜350 | 476件 | 6.3% | 22.5% | 253.9枚 |
| 351〜400 | 427件 | 5.7% | 26.0% | 386.2枚 |
| 401〜450 | 346件 | 4.6% | 28.4% | 358.9枚 |
| 451〜500 | 321件 | 4.3% | 36.9% | 326.1枚 |
| 501〜550 | 260件 | 3.5% | 47.3% | 295.8枚 |
| 551〜600 | 180件 | 2.4% | 62.1% | 375.1枚 |
| 601〜650 | 86件 | 1.1% | 78.2% | 306.9枚 |
| 651〜700 | 20件 | 0.3% | 83.3% | 507.9枚 |
| 701〜750 | 4件 | 0.1% | 100.0% | 169.8枚 |
設定変更後(0スルー)は350G以降で当選率が一気に伸び、401〜450Gで約70%、451G以降はほぼ当選圏内です。
設定変更後以外でも500G台後半から当選率が60%を超えてくるため、ボーダーを超えて拾った台は基本的に当たりどころまで回し切る立ち回りが正解。
獲得枚数はおおむね300枚前後で安定しており、深いゾーンほど一撃の出玉も期待できます。
履歴の見方とエンブリオ・イブ覚醒の判別
マギアレコードならではの立ち回り要素が、データ履歴からの状態判別です。
差枚条件の達成、またはSTORY8話到達でエンディングが発生すると、終了後に準備区間と上乗せ特化ゾーンを経由して「エンブリオ・イブ覚醒」へ突入します。
この覚醒中のAT当選は34G付近に偏って出る傾向があるため、データカウンターの履歴で34G前後の連続当選が並んでいれば覚醒を示唆していると読み取れます。
さらに注意したいのが引き戻しの挙動です。
本機はAT終了後70G付近までにATを引き戻すケースがあり、覚醒中に引き戻した場合は同じ状態を保持しているという報告があります。
そのため覚醒が絡んだ後の台は、70G付近までは安易にヤメず様子を見るのが無難です。履歴から覚醒のサイクル中だと判断できる台は、通常時のボーダー以上に拾う価値があります。
狙い目・やめ時まとめ
狙い目のボーダーは「設定変更後(0スルー)51G〜/設定変更後以外101G〜」を基準に、期待度◎のPTゾーン(200〜299・400〜499・600〜699PT)とゾーン当選率の上昇を加味して拾っていきます。
基本のヤメ時はAT・BB後即ヤメ(RB後は平均10G)ですが、履歴から覚醒のサイクル中だと読める台や、覚醒絡みでATを終えた直後は70G付近までフォローするのが正解です。
ゲーム数ではなくPTと履歴で状態を読む——これがマギアレコードで勝率を上げる一番のポイントといえます。









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