けんけん(@kenkenslotdata)です。
この記事は「Lバンドリ!」の期待値についてまとめています。
後日、項番❻❼を追加し、有料公開の予定です。
今回公開する範囲に関しては、引き続き閲覧することができます。
【更新履歴】
2024/11/06
・無料版公開
2024/11/10
・サンプル追加(約230万G→約700万G)
・各期待値表の更新
・駆け抜け連続期待値表を追加
機種詳細はちょんぼりすた様のサイトをご確認ください。
【算出条件】
・サンプル数:約700万G・純増:平均2.5枚
・コイン持ち:32.7G/k
・着席除外:60G
・レート:50枚
・辞め時:ST後即辞め
❶ 天井詳細と示唆演出
【天井詳細】

【ディスク示唆】

ディスクは通常時にPUSHボタンを押すと確認することができます。
もし赤以上のディスクを確認出来たら、打つことを推奨します。
※大ガルパチャレンジ失敗時は3/3で赤ディスクとなっておりました。
⇨実践上ですが、赤になるケースが多いと思われますが、ならないケースもあるようです。
【セリフ示唆】

ST終了時、周期前兆失敗時の次ゲームにPUSHボタンを押すことで、セリフを確認することができます。
3周期以内当選濃厚or次周期当選濃厚のセリフが発生した場合は続行するようにしましょう。
また、上記以外の場合は他の示唆と組み合わせて狙いましょう。
【バンド名示唆】

法則崩れとして、①同バンドが2連続でモードB以上示唆、②同バンドが3連続で当該周期の当選濃厚となります。
※出現順番のシナリオがあると予想され、そのシナリオでモード示唆を最終的に振り分けてる可能性が高いです。
【ステチェン示唆】

ステチェンはぱっと見同じに見えてしまう方も多いと思うので保存して見比べてみましょう。
❷ 履歴の見方と大ガルパチャレンジ失敗の特徴
【履歴1】

駆け抜け時の信号はARTで獲得枚数がマイナスまたはハイフンで上がります。(データカウンターやサイトによって変わります)注意点として、リールロック3段階目赤7揃いの場合、クライマックスライブがRBに反映されます。このSTをスルーした場合、駆け抜けかどうか判断できないケースもあります。
駆け抜け狙いをする際は枚数も要確認です。ただし、赤7揃いでクライマックスライブの枚数が100枚程度だと、駆け抜けと区別ができません。
駆け抜け天井はおそらくクライマックスライブ間のため、上記パターンが挟まると、駆け抜け狙いが難しくなります。
また、AT中に5~15ゲームほどで履歴が上がっているものは、上位ST突入と判断することができます。
特徴として
0枚の後に4-15GのAT信号は大ガルパチャレンジ成功からの上位
獲得枚数があった後の4-15GのAT信号はエンディング後の上位
と思われます。
差枚プラス域での上位スタート時が区間頭と思われます。
例外として差枚1,900枚時点での大ガルパチャレンジ成功⇨そのままエンディングなども履歴として見つかりました。
【履歴2】

上記のケースは318枚獲得のため、ほぼ赤7揃いスタートとわかりますが、クライマックスライブで100枚しか獲得できなかった場合は不明確となります。
大ガルパチャレンジ失敗時の特徴
黒ディスク獲得等から発生する大ガルパチャレンジ失敗後は天井が1周期となります。
ST(20G+a)スルー後に発生し、大ガルパチャレンジも15G間発生する為、合わせて35G+a消化することとなります。
その為、最後の信号のマイナス出玉が増える特徴があります。
※獲得枚数推移が見れるホールなら一つ前の信号から何枚減少しているかで確認が可能です。
豆スロさんが終了出玉に関してXでポストしていたので引用しております。

❸ ST間天井期待値_条件別1
【設定変更後】

【設定変更後以外×前回通常ST×前回ST駆け抜け以外】

【設定変更後以外×ST駆け抜け3連続】 【NEW】

【設定変更後以外×ST駆け抜け4連続】 【NEW】

設定変更後は周期7周期天井となる為、浅めからでも期待値が出る結果となりました。
特に3周期までの当選も期待できそうです。
※駆け抜けの中には赤7揃い⇨クライマックスライブで100枚などのサンプルも含まれてはいると思われます。
❹ ST間ゾーン実践値_条件別
【設定変更後】

【設定変更後以外×前回通常ST×前回ST駆け抜け以外】

周期到達がスターポイントの兼ね合いによりばらつきがある為、正確な周期での当選率を出すことが不可能となります。
❺ ST性能比較_条件別
【前回通常ST×前回ST当選ゲーム数別】

【前回通常ST×前回ST獲得枚数別】

獲得1,300枚〜から割が高くなってありますが、これは黒ディスクからの大ガルパチャレンジ失敗し、次回1周期のサンプルが多いからと思われます。
※特に1,800枚〜は初当たりを見てもそのケースが非常に多いと思われます。
【前回通常ST×前回ST終了時差枚数別】

差枚数が低くなるほど辛くなる傾向となり、逆に差枚が高い位置では甘くなります。
※切断恩恵が強いのでその兼ね合いもありますが、マイナス域ではボーダーを上げ、高い位置のプラス域ではボーダーを下げて狙うのが理想と予想します。
【前回通常ST×連続ST駆け抜け回数別】

4連続駆け抜け後は次回エピローグボーナス当選時にクライマックスライブをストックします。
※リールロック3段階目からの赤7の次にSTを抜けてしまうとぱっと見駆け抜けに見えてしまいます。
その場合は無効になる可能性があります。
⇨実際に無効になっているデータを確認しました。

❻ 狙い目まとめ
【天井狙い】設定変更後:200G〜目安(2周期目130pt~)
連チャン後:650G〜目安(6周期目130pt~)
駆け抜け後:300G〜目安(3周期目130pt~)
大ガルパ失敗後:0G〜
※赤、紫、黒ディスクも当該周期フォロー
差枚数がマイナスの位置ほどボーダーをあげた方が良いと思われます。
【やめ時】ST後示唆を確認して辞め
大ガルパ失敗後は1周期天井のためフォロー
今回は以上となります。
期待値発信を始めて、2年目になりました。
より精度の高い情報発信を心がけていきますので、今後もよろしくお願いいたします。
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